【簡単に他人を信用するな!】寓話「ラクダの頭」の教訓

ビジネス

こんにちは、凡才です。

気軽に読める寓話を通して、人生を豊かに生きるヒントを考えるシリーズです。

今回は「ラクダの頭」というお話です。

この記事がためになる人
  • 人にアドバイスしてもらうことが多い人
  • 人の言葉を疑わない素直な人

ぜひ最後までお付き合いください。

参考書は以下です。

あらすじ

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早速あらすじを見ていきましょう!

ラクダの頭 1

あるところに、愚か者の男がいました。

あるとき男は瓶にいれたエサをラクダにあげていました。

ラクダは瓶に頭を入れてエサを食べていましたが、

エサを食べ終わっても頭を出すことができなくなってしまいました。

困り果てた男のもとに老人が近づいてきて、

老人
老人

心配ない、私がいい方法を教えてあげますよ

と言いました。

おぉ、頼もしい!

どうやって取り出すのかな?

凡才
凡才

ここからちょっとショッキングな描写もあるので、

ご注意ください!

ラクダの頭 2

老人は言いました。

老人
老人

まず、ラクダの首を切ってしまいなさい

男は老人の言葉を信じて、ラクダの頭を切ってしまいました。

次に老人は言いました。

老人
老人

次に瓶を割りなさい

男は言われるままに瓶を壊して、

ラクダの頭を取り出すことができたのでした。

「ラクダの頭」の教訓

さて、このお話から学べる教訓は何でしょうか。

私が学んだ教訓は以下です。

「ラクダの頭」の教訓
  • 常に目的を意識する
  • 他人の言葉を妄信しない

順番に説明していきます。

常に目的を意識する

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結果的に男は、当初の望み通りラクダの頭を瓶から取り出すことができました。

しかし、

ヨシッ!頭を取り出せたぞ!

万事予定通りだ、ばんざーい!

と思う人はいないでしょう。

最終的な状態を考えてみると、ラクダも瓶も失ってしまったからです。

最初に瓶を割っていればラクダは失わずにすんだはず。

なぜこんな結果になってしまったのでしょうか。

老人が変なアドバイスするからでしょ!

と思われる方もいるかもしれませんが、私はそれが真因ではないと思います。

1番の原因は男が「目的をはっきり描けていなかったこと」です。

常識的に考えると男の当初の目的は、

(生かしたまま)ラクダの頭を瓶から取り出すこと

だったはず。

ところが、やり方を教えてくれた老人の中では

(生死は問わないから)ラクダの頭を瓶から取り出すこと

と思い違っていたのでしょう。

本来なら、最初に「ラクダの首を切れ」といわれたときに、

男がこの「目的のズレ」を認識して首を切るのはやめるべきでした。

ところが男自身が目的をはっきりと描けていなかったために、

言われるがままにラクダの首を切ってしまうハメになったのです。

常に目的は何なのかを認識しておくこと、

これは仕事でも日常生活でも役立つ大事な教訓です。

他人の言葉を妄信しない

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もっと根本的な教訓を読み取ることもできます。

そもそも見ず知らずの人の言葉を簡単に信用しない

ということです。

世の中、あなたのためといって近づいてきて来る人がたくさんいます。

たとえば、

  • ○○にお困りではありませんか?と話しかけてくる営業の人
  • 保険を考えませんかという保険会社の人
  • 副業のノウハウを電話で教えますよというSNSアカウント

などなど、挙げていけばいくらでもあります。

よーし、この人たちの言葉を全部信じてやっていこう!

なんて思っちゃダメですよ。

当たり前ですが、「あなた以上にあなたのことを真剣に考えている人はいません」。

あなたのためを装っていても、それはあなたのことを考えてではなく、

結局は自分の利益になるから薦めてきているのです。

さらに、当たり前のことですが、間違えない人などいません。

どんなにもっともらしいことを言っていても、その人の言葉が正しい保証はありません。

「今の自分にこの言葉は当てはまるのか」は、自分自身で判断する必要があります。

むしろ、向こうから近づいてくる人の言葉は疑ってかかるぐらいでもちょうどいいのです。

簡単に人の言葉を鵜呑みにして、

あなたにとってのラクダと瓶を失うことにならないように気をつけましょう。

まとめ

今回は、寓話「ラクダの頭」のあらすじとそこから学べる教訓を紹介しました。

ラクダの頭

老人の言葉通りにした男は、ラクダも瓶も両方失うことになってしまった

  • 常に目的を意識する
  • 他人の言葉を妄信しない

目に入る情報はしっかり取捨選択しなきゃね!

凡才
凡才

もちろんですが当ブログで紹介する内容も、

妄信はせずご自身でしっかり判断してご活用ください!

以上、凡才でした。

今回同様、ラクダが登場する寓話はいかがでしょうか。

よろしければ次の記事もご覧ください。

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