【脳がフル稼働する!】早起きの5つの効果

ビジネス

こんにちは、凡才です。

突然ですが、皆さんは「自分のための時間」を確保できていますか?

副業を始めたり資格や英語の勉強など、

何かを始めたいと思う人は多いのですが、実際に行動に移せる人は多くありません。

その理由で最も多いのが、「時間が足りない」というものです。

そんな方へ朗報です。

「自分のための時間」は、作れます。

それは、早起きして作り出すのが、様々な面でおすすめの方法なのです。

そこで今回から、副業や勉強などで「自分のための時間」を確保したい方に向けて、

「早起きして朝時間を活用する有効性」について紹介していきます。

第1弾となる今回は、「早起きで得られる効果」についてです。

わざわざ朝しなくてもいいんじゃない?

夜にやるのと何が違うの?

という方に役立つ記事です。

ぜひ最後までお読みください。

参考書は、「頭が冴える!毎日が充実する!スゴい早起き」です。

早起きの劇的効果5選

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はじめに結論です。

早起きして朝時間を活用すると、以下の5つの効果が現れます。

  1. 頭がフル回転する
  2. 「やればできる」という自信があふれる
  3. モチベーションが上がる
  4. 高パフォーマンス体質になる
  5. 毎日が楽しくなる

順番に見ていきましょう。

頭がフル回転する

早起きして勉強や仕事をした経験がある方は実感があるかもしれませんが、

朝は夜以上に作業がはかどります。

脳科学でも言われることですが、

起床後の2~3時間はいわば「脳のゴールデンタイム」と言えます。

私たちの脳は寝ている間に情報を整理し、

朝起きたときにはまっさらな雪原のようにきれいな状態になっています。

そのため情報処理がスピーディーで、頭がフル回転するのです。

夜には全然頭に入らなかった本の内容が理解できたり、

夜よりも高い集中力で作業に取り組むことができます。

「やればできる」という自信があふれる

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朝時間で「自分がやろうと決めたこと」に取り組めるようになり、

さらにそれが成果として出てくると、自分に自信が湧いてきます。

人間の自身の根元には常に「行動」があります。

自発的に行動して出てきた「成果」が自分の期待とマッチしていると、

人は自分に自信が持てるようになるのです。

つまり「自分で決めたことができない」という自己嫌悪の状態から、

「自分をコントロールできている」という感覚を持てるようになるのです。

そして、このように自分に自信が持てるようになることは、

仕事だけでなく人間関係の面でもいい影響をもたらします。

凡才
凡才

会話術の記事でも紹介した「自己肯定感」に繋がりますね!

モチベーションが上がる

仕事や勉強で成果を出すには、「何をするか(目的)」「なぜやるのか(理由)」などを

明確にすることが大切ですが、それと同じくらい「いつやるか(時間帯)」は重要です。

やるべきことが残っている場合、多くの方が夜に時間を割きがちですが、

実はそれほど効率は望めないことが多いです。

帰宅して夕食をとった後だと、血糖値が上がり、人は生理的に眠くなります。

しかもただでさえ日中の作業で脳は疲れています。

ここで「やらなければならない」と自分を追い詰めると、「自己効力感」が低下してしまいます。

「自己効力感」とは、「自分ならできるんじゃないか、と期待する感覚」のことです。

この「自己効力感」が下がるとモチベーションも下がってしまうので、

時間は使ったものの成果につながらないという悪循環になりかねません。

同じ作業の時間帯を「夜」から「朝」に変えるだけで、

このようなモチベーションの低下を防ぐことができるのです。

高パフォーマンス体質になる

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「忙しくて、自分の時間がない」

「資格の勉強をしようと思ってるけど先延ばしにしてる」

「ジムで運動したいけど、行く時間がない」

このような「時間がない」という悩みは、程度の違いはあれど誰もが持っているものです。

この悩みを解決する特効薬が「早起き」なのです。

朝の30分は夜の2時間に匹敵する

と言われるくらい、朝時間を活用すると時間の「質」を飛躍的に高めることができます。

たとえ1日の時間の「量」が変わらなくても、高いパフォーマンスを出せる体質になるのです。

毎日が楽しくなる

これが「早起きの最大のメリット」とも言えますが、

朝時間を活用できるようになると、毎日をワクワクしながら過ごせるようになります。

誰もが「仕事だけに追われる人生で終わりたくない」と思っています。

しかし実際は、夜はクタクタでベッドに入り、

朝は時計とにらめっこしながら忙しなく家を出る、というのが現実ではないでしょうか。

「現状を何とか変えたい」と感じながら、時間が作れず焦ってきている。

このような状況を打開するのに早起きが有効なのです。

早起きして、今まで気になってたけどできなかったことや新しいことを始めると、

ウキウキした気持ちで1日を始めることができます。

1日が24時間なのは変えられませんが、時間の使い方次第で人生の満足度には大きな差がつくのです。

以上5つが、早起きで得られる効果です。

聞いているうちに早起きしてみたくなりませんか?

実際私もブログを書き始めてから、平日でもいつもより1時間早く起きて記事作成にあてるようになりました。

やり始めるとかなり集中して作業を進めることができるので、

私自身も朝時間活用の効果を実感しています。

凡才
凡才

「チャレンジしたいことがあるけど、時間がない」という方におすすめです!

まとめ

今回は早起きのすゝめ第1弾として、「早起きの劇的効果5選」について紹介しました。

早起きの効果
  1. 頭がフル回転する
  2. 「やればできる」という自信があふれる
  3. モチベーションが上がる
  4. 高パフォーマンス体質になる
  5. 毎日が楽しくなる

ほんの1時間だけでも朝活をしてみると、効果を感じられると思います。

気になった方は明日からでも、とりあえず1日からでも試してみてください。

いまになってから新しい習慣始めてもなあ…

凡才
凡才

何を始めるにも遅すぎることはありません!

明日からでも人は変われます

以上、凡才でした。

よろしければ次の記事もご覧ください。

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