【令和のスタンダード】副業のはじめ方と稼ぎ方

はじめ方と稼ぎ方 ビジネス

こんにちは、凡才です。

コロナ禍がきっかけとなって、身の回りで今までの当たり前が大きく変化してきています。

最も実感する人が多いのは「労働環境」ではないでしょうか。

オンライン会議の普及、リモートワークの浸透など、

会社によっては良い方向へ変化したところもあるかもしれません。

しかし、労働環境の変化は必ずしも嬉しいものばかりではありません。

例えば

  • トヨタ、ソニー、日立製作所など大企業を皮切りにした年功序列制度の撤廃
  • ここ20年間ほとんど上がらない給与水準
  • 年金受給年齢の引き上げの可能性

など、先行き不安になる要素も数多くあります。

年収推移
(出典:イオン銀行)

そんな中でも、安定した収入を得るための手段として、

近年注目が集まっているのが「副業」です。

これもコロナ禍をきっかけに、副業解禁に踏み切る企業が増えてきています。

(出典:日本の人事部)

上のデータがまとめられた2021年時点では、

まだ副業を禁止している割合が多いですが、

今後この割合が逆転することも十分考えられます。

世はまさに「副業」時代なのです。

そこで今回は、そんな「副業」で稼げるようになるステップを紹介していきます。

副業で成功する人ってどのくらいいるの?

どういう流れで取り組めばいいの?

という方に役立つ記事です。ぜひ最後までお読みください。

参考書は以下です。

著者の実績

参考書の著者であるNAOKIさんは、

SNSでの企業アカウント運用代行をメインとして、

コンサルティングなど多数の副業を行っており、

毎月30万円以上を安定して稼いでいるとのことです。

また、月3万円ほどの不労所得も入ってきているそうです。

もちろんいきなりここまで稼げるようになったわけではなく、

月1万円、2万円と地道に収入を上げていったそうです。

副業で得られたお金より大切なこと

お金

そんな著者が、副業で得られた一番大きな喜びは、

「自己肯定感が高まり、人生が好転し始めた」ことだそうです。

  • 自分は頑張っている!
  • 人の役に立てている!

と意識的に自己肯定を積み上げていったことで、

自分に自信が持てるようになったと言います。

凡才
凡才

これは、以前別の記事で紹介した

「副業の心構え」にも通じるところがありますね

これは、副業で得られたこととして、

「お金よりも大事なものだ」と述べられています。

副業の稼ぎ方4ステップ

ここから、副業で稼いでいくための4ステップを紹介します。

  • 副業の前提を理解する
  • 副業の選び方
  • 副業を加速させる
  • 不労所得にチャレンジ

副業の前提を理解する

チェック

まずは副業を始めるにあたり、

前提となる考え方やマインドセットについて紹介します。

この前提を理解しておくことで、

副業への取り組み方が周りと違ってくるはずです。

副業の選び方

副業って何をすればいいのか…

という方のために、副業にする内容の見つけ方や

避けた方がいい副業のポイントなどについて解説します。

また副業内容を探すためのヒントになる

「自分の棚卸し」についても紹介します。

副業を加速させる

加速

ここでは、はじめた副業での収入をアップさせるステップを紹介します。

とにかく大切なのは「行動力」。

それを具体的なステップに分けて解説していきます。

不労所得にチャレンジ

不労所得

最後には、自分が動かなくても収入が入ってくる

不労所得にチャレンジしてみようという内容です。

一般的に不労所得というと、株式投資などの資産運用が対象になりがちですが、

ここでは、「電子書籍の出版」にフォーカスして紹介していきます。

以上が、副業で稼いでいくための4ステップです。

詳細は各記事で説明していますので、

気になった記事から覗いてみてください。

まとめ

今回は、副業のはじめ方と稼ぎ方について、

4つのステップを紹介しました。

副業の4ステップ
  • 副業の前提を理解する
  • 副業の選び方
  • 副業を加速させる
  • 不労所得にチャレンジ

副業にチャレンジしてみたくなってきた!

凡才
凡才

「本業+副業」という働き方は、令和のスタンダードになってくるでしょう。

今のうちに準備を始めて、収入の芽をのばしておきましょう

参考書には、このほかにも副業で稼げるようになって気づいたことなどが、

著者の実感として語られています。

目標地点を知るうえでいい情報なので、

気になった方はチェックしてみてください。

また、副業について気になった方は、

以下の記事も参考にしてみてください。

お金やビジネスについて、違った角度で学びたい方には、

以下の記事がおすすめです。

以上、凡才でした。

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