こんにちは、凡才です。
前回は、「早起きを習慣化する方法」について紹介しました。
早起きを無理なく継続させる方法について、イメージしていただけたのではないでしょうか。
今回はさらに1歩進んで「早起きしたい!」という気持ちになり、ラクラク起きられるようになる仕掛けを紹介します。
通称「早起きトリガー」です。
これから紹介する方法を活用すれば、自然と「早起きしたい」という気持ちが芽生え、
朝パッと起きられるようになります。

どうしても朝の早起きは憂鬱です…

早起きしたくなるようなテクニックが知りたい
という方に役立つ記事です。ぜひ最後までお読みください。
引き続き参考書は、「頭が冴える!毎日が充実する!スゴい早起き」です。
早起きトリガー4選
はじめに結論です。
今回紹介する「早起きトリガー」は以下の4つです。
- 好きな食べ物・飲み物を用意する
- 早起きカレンダーをつくる
- 起床後のルーティンを持つ
- 新しいことを始める
順番に見ていきましょう。
好きな食べ物・飲み物を用意する

朝起きた後に、「自分の好きなもの」というご褒美があると、
「しんどい」よりも「欲しい!」という気持ちが勝って、パッと起きれるようになります。
例えば、チョコやヨーグルト、紅茶・コーヒー・ホットミルクなどです。
大事なのは、あなたが心から好きだと思えるものを選ぶことです。
あなたにとってスイッチがONになる食べ物・飲み物は何ですか?
ぜひ探してみてください。
早起きカレンダーをつくる

早起きに限らず、自分で「やる!」と決めた目標がある場合におすすめの方法です。
卓上カレンダーを1つ用意し、目標を達成できた日を塗りつぶしていくのです。
これによって自分の努力が「見える化」でき、目に見える場所に置いておくと「明日も続けよう!」という気持ちになれます。
「記録する」という小さな行動が、「続けよう!」という強力なモチベーションになるのです。
毎日継続して色が塗れると気持ちいいですし、とびとびになると気持ち悪いので、
自然とそうならないように自戒の念も生まれてきます。
また、日々の取り組みを記録して「見える化」することで、
「自分はできるんだ」と思える自己効力感が高まり、「すぐやる」パワーもわいてきます。
ぜひ記録していきましょう。

ちなみに、私の場合は朝活開始前のツイートが記録代わりになっています
起床後のルーティンをもつ
起きた後の行動パターンを決めておくと、いちいち考えなくても自動的に動けるようになります。
例えば、
トイレ → 顔洗う → カーテンを開ける → コーヒーを入れる…
のような感じです。
自分の中のリズムができて、それに則れば自然と集中できるようになります。
また、やりたいことの明確な目標を決めておくのも有効です。
- 朝1時間早く家を出て、最寄りのカフェでブログを書く
- 犬の散歩に出て近所の人にあいさつする
など、明確に目標があると「起きよう」という気持ちになれます。
大事なのは、あなたが「やりたい」と思えることです。
ぜひ自分だけのパターンをつくって、早起きリズムを上手に回していきましょう。
新しいことを始める

新しいことを始めるときは誰でもワクワクするものです。
そんな新しいことを始めてみれば、ワクワクして自然と早起きしたくなります。
ここでも大事なのは、「やらないといけない」ではなく、心から「やってみたい」と思えることを選ぶことです。
例えば、ジョギングや読書、英語や資格の勉強などが考えられますが、
それ以外でももちろんOKです。。
朝は誰にも邪魔されない自由な時間なので、新しいことを始めるには最適のタイミングです。
早起きを無理強いするのではなく、新しいチャレンジへのワクワク感を活かすことで、
自然と楽しい気持ちで起きられるようになります。
以上が、自然と早起きできるようになる「早起きトリガー」4選です。
どれも難しいことではありませんので、できそうなものからぜひ実践してみてください。
まとめ
今回は、早起きがしたくなる「早起きトリガー」について紹介しました。
- 好きな食べ物・飲み物を用意する
- 早起きカレンダーをつくる
- 起床後のルーティンを持つ
- 新しいことを始める
仕組みをつくれば、「早起きしたい!」という気持ちになって、
自然と朝起きれるようになります。

おすすめは、「新しいことを始める」ことです!
ワクワクして目が覚める、幸せな体験ができます
どうにも朝はしんどい、という方はぜひお試しください。
以上、凡才でした。
よろしければ次の記事もご覧ください。
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